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  • 旧暦3月3日は浜下り|南城市 ホテル

    旧暦3月3日は浜下り(はまうり)。白砂には清めの力があるとされており、潮に手足を浸して不浄を清め、無病息災を祈る習わしがあります。玉城の浜で、幼児に海水をかけ、健康を祈る母親。この日はご馳走を作って、浜辺で楽しく遊びます。生命力の象徴である太陽を神と仰いだ昔の人々は、その太陽が上がってくる東方に位置する四つの地域を総称して、「東四間切(あがりゆまじり)」と呼 びました。 現在の南城市です。
    ここは琉球開びゃく神話の地であるとともに、五穀の栽培発祥伝説と、稲の栽培発祥伝説の地でもあります。南城市は三方を海に囲まれており、漁業が盛んです。ソデイカ漁、オキナワモズクや海ぶどうの養殖などが行われています。奥武島のモズク天ぷらを売る店は、よく知られています。
    ジャーガルと呼ばれる、泥灰岩(クチャ)に由来する、肥沃な土壌は、沖縄本島南部を豊な農業地帯にしています。
    サヤインゲン、オクラ、ピーマン、クレソンなど医食同源の暮らしを支える島野菜。 また、南城市 ホテルではパパイヤ、パッションフルーツなどの果物が栽培されています。琉球王朝の時代には、この地に点在する聖地を巡拝する国家行事がありました。「東御廻り(あがりうまーい)」と呼ばれます。 この行事は、琉球国が 無くなった後も、民間に受け継がれ、今でも、門中(もんちゅう)といわれる男系同族集団単位で、ゆかりのある聖地を訪れる慣習となって続いています。

    2011年10月16日 02:39 PM